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Web Magazine hamatra

スタジアムを熱く、楽しくする横浜F・マリノスサポーターのためのウェブマガジン「Web Magazine hamatra」(ウェブマガジン ハマトラ)  Presented by NPO法人ハマトラ・横浜フットボールネットワーク

hamatra YOUTH 004:4/15(土曜)はホーム開幕戦

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トップチームと日程は被ってないしホーム開幕戦ということで、若きトリコロールたちに勢いを付けるべく、今週土曜は小机に集合しましょう!


前節(大宮アルディージャユース戦)の試合結果

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高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プレミアリーグEAST 第1節
横浜F・マリノス 1-1 大宮アルディージャユース
得点者:66'植松亮(大宮) 90'山田康太(横浜)

「開幕戦」ということを意識してしまったのか、前半は動きが固く何度となく危険なシーンがあったものの無失点で切り抜ける。

逆に後半はペースを掴み、果敢に大宮ゴールに迫るが粘り強い守備を崩せないでいると、大宮からしたらピンチの後にチャンスありといったように66分に拮抗した展開を破るゴールを生まれる。

その後もマリノスユースは攻撃の手を緩めなかった結果、最後の最後で実り、何とか同点に追い付いて1-1の引き分けで終えました。

youtu.be


マッチプレビュー


対戦相手の紹介:柏レイソルU-18

トップチームとアカデミーのサッカーの一貫性はJリーグ屈指であり、今季トップチーム在籍26人中14人が柏U-18出身、また現監督の下平隆宏氏、ユース監督の永井俊太氏は共に現役時代を柏で過ごしているだけあってどこから切り取っても黄色の血が濃いチームです。

トップチームが練習してるすぐ横でU-18が練習しているから、トップチームのスタッフはいつでもU-18を見られる環境だし、逆に言えばU-18の選手達はトップチームを見ることで刺激を受けられるため、アカデミーのサッカーを信じてやり続ければプロになれるという良いサイクルが出来上がっている証拠と言えます。

そんな柏レイソルのアカデミーと言えば以前から一貫したポゼッションスタイルを信条としていて、ビルドアップに対する徹底ぶりは敵ながら唸るほどの拘りよう。

攻撃も守備もしっかり繋いで動かしていき、コレクティブに戦っていくのを基本スタイルとしていますが、それだけではなく球際の一つひとつの競り合いに対する意識も高く、ボールを取られた後のプレッシャーの掛け方とか取られたらなるべく早く奪い返して、二次攻撃、三次攻撃に繋げるように心掛けています。

対する我らマリノスユースとしては、開幕戦の前半で見せた受け身な姿勢をここでも披露することのないよう、やるべきことを徹底した上で積極性を如何なく発揮して正面から臨んでほしいです。

また、前節出場した複数の選手がU-17Jリーグ選抜 オランダキャンプに選出されたため不在となりますが、長いシーズンを考えれば誰が出ても勝てるのが真の強さであるため、早くもその力が試される一戦になります。


両チームの前節のスターティングメンバー

横浜F・マリノスユース

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柏レイソルU-18

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両チームの注目選手

横浜F・マリノスユース:MF 7 堀研太

堀 研太(ほり けんた)3年生

今年、そして昨年とユース所属ながらトップチームの公式戦にも出場できる二種登録をされ、サテライトの試合にも出場していたから御存知の方もいるのではないでしょうか。

また、下記を見てもらえば分かるようにジュニアユースの時から定期的に年代別の日本代表にも招集されていて、2月のU-18日本代表のスペイン遠征では期間中に行われた「U-18 International Tournament “Copa del Atlantico"」にて3試合連続ゴールを決め、見事大会得点王にも輝きました。

代表歴

2013年 U-15日本代表候補
2015年 U-16日本代表
2016年 U-17日本代表
2017年 U-18日本代表

では実際どんなプレーヤーか一言で表現するならば「規格外」の選手です。

身長170cm以下と見た目は小柄ですが、フィジカルに長けていてドリブルする際には重心が低く、そう簡単には倒れず高いキープ力を誇るのが武器です。

また、1歩目のスピードで相手マーカーを抜き去ることができて、単騎でフィニッシュまで持ち込める突破力だったりパワフルかつ柔らかいタッチから生み出される精度の高い左足を兼ね揃えたサイドアタッカーです。

そうした中で私が思うにユースに昇格してから1番成長したという部分は、オフザボールの動きです。

攻撃時においてボールを多く引き出せるようになり、特に受け手として逆サイドにボールがある時の動きに注目してみてください。


柏レイソルU-18:GK 1 猿田遥己

猿田 遥己(さるた はるき)3年生

今季トップチームのGK3名が全員アカデミー出身ということからも言えるように以前からトップチームに多くの選手を輩出し、GKの宝庫と呼ばれる柏レイソルU-18において昨年はプレミアリーグ18試合中12試合にスタメン出場。

昨夏の新潟国際でU-17日本代表に選出され国際舞台を経験し、その活躍ぶりが評価されて今季は二種登録された逸材です。

身長190cmと大型で恵まれた体格を生かしたセービングとアグレッシブな飛び出しで高いラインの裏をカバーすることによってチームを最後尾から支えています。

また柏の選手らしく足元の技術も兼ね備えています。


柏レイソルU-18:FW 18 森海渡

森 海渡(もり かいと)2年生

昨年までチームのエースを務め世代別日本代表の常連であった中村駿太が抜けたことは大きな痛手ではあったが、その穴を埋めるべく先日の開幕戦で京都サンガF.C.U-18相手に2得点を記録し、チームを勝利に導くのと同時に新エースへと名乗りを上げたのが、この選手です。

身長184cmで長いリーチを生かしたドリブルだったり、クロスやコーナーといったサイドからのボールに対して中で合わせるのが上手い印象があります。


観戦情報(日時・場所など)

2017年4月15日(土曜)14:00 キックオフ
高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プレミアリーグEAST 第2節
横浜F・マリノスユース vs 柏レイソルU-18
会場:日産フィールド小机
(JR横浜線「小机」駅より徒歩5分)




今後の日程

・プレミアリーグEAST 第3節
 4月23日(日曜)15:00~ vs 京都サンガF.C.U-18
 (京都サンガF.C.東城陽グラウンド)

・プレミアリーグEAST 第4節
 4月30日(日曜)14:00~ vs 清水エスパルスユース
 (日産フィールド小机)

・プレミアリーグEAST 第5節
 5月5日(土曜)11:00~ vs 鹿島アントラーズユース
 (県立保土ヶ谷公園サッカー場)

※ 各試合、無料で観れます。


text:はち(@hachhing

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