Web Magazine hamatra

スタジアムを熱く、楽しくする横浜F・マリノスサポーターのためのウェブマガジン「Web Magazine hamatra」(ウェブマガジン ハマトラ)  Presented by NPO法人ハマトラ・横浜フットボールネットワーク

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hamatra My First Game 030:あだっさんどろ(1993年5月15日vsヴェルディ川崎)

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マリノスが好きになったキッカケは何ですか?
今の観戦や応援スタイルに行き付いたキッカケは何ですか?

あの試合があったから今がある。
あの試合があったからここにいる。

そんな思い出に残っている試合を語ってもらう My First Game

今回は、あだっさんどろさんによる1993年5月に行われたvsヴェルディ川崎の試合です。

今回は「あだっさんどろ」さん(自己紹介)

 はじめまして、あだっさんどろ(アレッサンドロ・デル・ピエロが大好きなので)こと、本名あだちです。
 横浜の最南端、金沢区で時々ポス活、ホームゲームでは「マリノスサポートスタッフ」としてみなさまをお迎えしています。

初観戦のきっかけ

 遡るのが大変です。。。サッカーに嵌まったきっかけはマリノスでもヴェルディでもなく、当時の日本サッカーリーグの古河電工に所属していた永井良和選手です。

 永井良和選手は、当時のサッカー漫画(アニメ)「赤き血のイレブン」の主人公のモデルになった選手でもあります。

 永井良和選手を見るために、アルバイトをしたお金で国立西が丘サッカー場によく通いました。当時、早稲田大学の西野朗さんにも(元日本代表監督、当時からかっこ良かった)黄色い声で叫んでました。

 そして、結婚、出産を経て再びサッカー熱がうずきだし駆り立てられるようにJリーグの開幕戦を観ることになりました。

My First Game

1993年5月15日(土)
Jリーグサントリーシリーズ 第1節
ヴェルディ川崎 1-2 横浜マリノス
@国立霞ヶ丘競技場
得点者:'19マイヤー(V川崎) '48 エバートン '59 ディアス

https://data.j-league.or.jp/SFMS02/?match_card_id=49



 正直、試合内容は覚えていなくて後にメディアで流れることで確認した次第です、残念!

 覚えているのは、初めて聴いたJリーグのANTHEM、50000人を越える観客、チアホーンが鳴り響き、オリジナル10の旗の中、両チームの選手が入場し確か君が代はTUBEの前田さん。



 それがマリノスに嵌まったきっかけのような気がします。というより、気付いたときにはも~う、トリコロールが好~き、なのですが。。。

もっとマリノスと関わりたい:マリノスサポートスタッフ

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 2010年からマリノスのホームゲームボランティア、マリノスサポートスタッフに携わることになりました。

 インフォメーションやキッズパークでお客様をおもてなしをする時に思う事は、試合の勝敗に関わらず、いらしたとき以上の満足感を持ってお帰りいただきたいと常に心にとめて活動しています。

 サポートスタッフには、是非、気軽にお声をかけて下さい。

アウェイ遠征は、「ひとり遠征」もしくは「夫との美酒、美食の旅」

 ここ2、3年は都合が合う限りはアウェイの試合へも遠征し、気ままに旅気分を味わっています。来年は久しぶりに大分の関サバを食することができるかな?

次回の「My First Game」

 この企画は、記事を書いた人が、次に書く人を指名するリレー形式で進行していきます。

 
次回の「My First Game」は、金沢区の仲間、イラストが上手な「たけこ」さんへバトンタッチします。

text:あだっさんどろ
edit:ろこ(こけまり)

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