次節、プレミアリーグEAST第11節は、9月2日(土曜)に開催されます。
この日は、代表ウィークということもあり、トップチームの試合はありません。
1人でも多くのマリノスサポーターがアウェイ柏に乗り込んでユースを応援し、皆で勝利を掴み取りましょう!
チーム成績状況
順位表
チーム内得点ランキング
横浜F・マリノスユース
1位.3得点 No.10 山田康太
2位.2得点 No.19 土佐陸翼
3位.1得点 No.9 岩城大助、No.25 山谷侑士、No.26 棚橋尭士、他4選手
柏レイソルU-18
1位.4得点 No.18 森海渡
2位.2得点 No.28 正田徳大
3位.1得点 No.6 加藤匠人、No.7 鯰田太陽、No.8 田中陸、No.11 坂井剛
直近5試合の結果
横浜F・マリノスユース
直近 | ← 2試合前 |
← 3試合前 |
← 4試合前 |
← 5試合前 |
---|---|---|---|---|
● 1-2 大宮ユース |
○ 3-1 市立船橋 |
● 0-2 浦和ユース |
○ 3-2 FC東京U-18 |
● 2-3 青森山田 |
柏レイソルU-18
直近 | ← 2試合前 |
← 3試合前 |
← 4試合前 |
← 5試合前 |
---|---|---|---|---|
△ 1-1 京都U-18 |
● 0-3 清水ユース |
○ 2-1 大宮ユース |
○ 2-0 市立船橋 |
△ 2-2 浦和ユース |
マッチプレビュー
前回対戦時の結果
高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プレミアリーグEAST 第2節
横浜F・マリノスユース 0-0 柏レイソルU-18
@日産フィールド小机
(公式記録 / レポート)
チーム情報
柏レイソルU-18
前節は勝ち点で並ぶ京都サンガF.C.U-18と対戦。
互いに中位を抜け出すために勝利を狙った一戦、前半は柏レイソルU-18が試合を優位に進め先制点を奪うも後半は相手の猛攻に合い同点に追い付かれ、その後は両チームともに追加点を上げることが出来ず引き分けという結果になりました。
得点を取ることは出来てもプラス1点、2点と追加点を奪うことができないために相手を畳み掛けられないもどかしさを感じます。
ここまでチーム最多の4得点を記録しているエース森海渡の5試合ぶりのゴールにより勝利に導くことが出来るかどうかが鍵を握ります。
横浜F・マリノスユース
クラブユース選手権の結果や経験を踏まえ明るい兆しが見えてきてる中、残り9節となった後半戦に向けて中位グループから一刻も早く抜け出したいところではありましたが、前節の大宮アルディージャユースとの一戦は後半、立て続けに失点したことにより逆転負けとなりました。
これにより残り8節あるとは言え自動降格圏内へと順位を下げたため、お世辞にも気持ちの良いものではありませんし色々と悔しさは残ります。 だからといって下を向けていてもしょうがないので、チームとしては良かった部分そうでなかった部分を整理し、試合の度に出てくる課題をどれだけ修正して次に繋げることが出来るかは長いリーグを戦う上で重要なポイントの一つです。
対戦相手もさることながら、各選手がどれだけ自分自身に対して真っ向勝負しているか、それが巡り巡って自チームに還元することになるのなら、いくらでも復調へのキッカケを掴めます。
ですので会場にお越しになった際には、逃げずにファイティングポーズを取り続けているのかに眼を光らせてもらいたく思います。
前節のスタメン
横浜F・マリノスユース
両チームの注目選手
横浜F・マリノスユース:FW 25 山谷侑士
山谷 侑士(やまや ゆうし)2年生
体幹がしっかりしているため相手のアタックを吸収して前に出て行ける強さがあり、レフティ特有の独特な間合いからスピードに乗った仕掛けを見せることで単騎で打開できる力があるため違いを出せるし、パンチ力のある左足が魅力的なストライカーです。
シュートレンジが広くダイナミックなプレーの数々には久保竜彦(トップチームに2003~2006年在籍)を連想させます。
柏レイソルU-18:DF 4 中川創
中川 創(なかがわ そう)3年生
2年の時からキャプテンを務めるほどリーダーシップがあって、今季は二種登録されてる選手です。
空中戦・対人能力・巧みなラインコントロールが光り、足元の技術があってビルドアップ能力にも優れているため、対角へのロングフィードだけではなく自分で持ちあがることで中盤に厚みを作れるまさに現代型のCBです。
柏レイソルU-18:DF 13 宮本駿晃
宮本 駿晃(みやもと としあき)3年生
1年夏からレギュラーを掴んだ左サイドバックで、世代別日本代表にも何度か選出されていて今季は二種登録されてる選手です。
球際の強さと守備センスの良さから来るボール奪取能力の高さが光りますが、攻撃時には変則的なリズムのドリブルでアクセントを付け、果敢な攻め上がりと左足から放たれるクロスや強烈なミドルシュートも魅力的です。
観戦情報(日時・場所など)
2017年9月2日(土曜)16:00 キックオフ
高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プレミアリーグEAST 第11節
横浜F・マリノスユース vs 柏レイソルU-18
会場:日立柏総合グランド(人工芝)
●JR常磐線・東武野田線「柏」駅東口より徒歩約20分
●「柏」駅東口5番乗り場より東武バス「緑ヶ丘」または「日立台」下車、徒歩約1分
今後の日程
・プレミアリーグEAST 第12節
9月9日(土曜)15:00~ vs 京都サンガF.C. U-18
(日産フィールド小机)
・プレミアリーグEAST 第13節
9月16日(土曜)16:00~ vs 清水エスパルスユース
(清水ナショナルトレーニングセンター(J-STEP))
・プレミアリーグEAST 第14節
9月24日(日曜)11:00~ vs 鹿島アントラーズユース
(鹿島アントラーズクラブハウス)
・プレミアリーグEAST 第15節
10月8日(日曜)11:00~ vs 青森山田高校
(横須賀リーフスタジアム)
※ 各試合、無料で観れます。
text:はち(@hachhing)