今日(2017/7/7)は、七夕。
七夕で晴れた日は、関東地方では直近10年で2回だけとのことですが、今年は晴れてます。
相手を知ることでより見えてくることがある。
相手を知ることでより楽しめることがある。
一歩踏み込んで試合を楽しむためのご提案、hamatra match preview。
今回は明治安田生命J1リーグ第18節 サンフレッチェ広島編。
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FC東京U-18を破り今季初勝利を手にしたマリノスユースは勢いを付けるべく、次節7月9日(日曜)にアウェイの地へ乗り込み、駒場スタジアムにて浦和レッズユースと対戦します。
ドラゴンボートという競技をご存知だろうか。
各所に散らばった7つの玉を集める競技ではない。それはドラゴンボールだ。
直訳すると「龍の船」の名の通り、船首にドラゴンの頭がついた船をこいでタイムを競うボート競技である。
1名の太鼓、10~20名の漕ぎ手、1名の舵取りで行うボートレースで、
1976年に香港で「ドラゴンボート」と名称を統一して国際的スポーツに発展し、
以来、世界中の中華街がある地域を中心にレースが開催されている。
このドラゴンボートレース、横浜大会は今年で15年目になるが
マリノスサポーターは第5回大会、つまり2007年大会から出場している長い付き合いなのだ。
2007年にもし子供を産んでいたら10歳である。学年にして大体小学5年生。
マリノスケ1羽が育つほどの付き合いだ。
ここからは、マリノスサポーターのドラゴンボートのなれそめと
今大会の涙なし、笑いありの一部始終にお付き合いいただきたい。
今週末開催されるプレミアリーグEAST 第7節の対戦相手は、FC東京U-18。
FC東京U-18は、J3の舞台でU-23として戦いつつ、U-18としてプレミアリーグEASTでも戦っています。
「二兎追うもの一兎も得ず」という言葉は当てはまらず、昨年は、日々思考錯誤をしながら、クラブユース選手権、Jユースカップを制したことはチームにとってクラブにとって大きな意味を持ったことだろう。
今年も2つの舞台を同時進行で戦っている相手に対して胸を借りるつもりで戦おう、なんて思わない。
勝負事である以上、ヤルかヤラれるか、2つに1つである。
相手を知ることでより見えてくることがある。
相手を知ることでより楽しめることがある。
一歩踏み込んで試合を楽しむためのご提案、hamatra match preview。
今回は明治安田生命J1リーグ第16節 ヴィッセル神戸編。
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県外からも多くの生徒が集まってくる青森山田高校。
10代の子が親元を離れることになるのだからそれだけ覚悟を持って日々学業やサッカーに打ち込んでいるということになる。
が、マリノスのアカデミーに在籍している子たちだってプロになるんだという高い目標と覚悟を持ってやっているのだから負けてはいない。
そんな覚悟と覚悟のぶつかり合いだからこそ、試合を通じて見えてくるものがある。